多想の家

遊び心満載・家族の思い出づくりの家
Subak

⼩さな空間が創造された
多想と言う宝物を。

箱はまるで忍者屋敷のような「ひみつきち」。

⼦供たちがパパやママを招き⼊れて遊んだり、お友達と楽しく遊んだ り、たまにパパの趣味に没頭する場所になったり。

親⼦が⼀緒になって⼼和むシーンを演出してくれます。

何気なく過ごす時間が⼀⽣の思い出となる。 巣箱は、家族の⼤切な思い出を育んでくれる特別な空間です。

住まいの”良し悪し”は何で
決まるのでしょうか?

家はただ単に⽣活するためだけの
ものではありません。
「毎⽇の家事・⼦育てに最適の住まい」
は当たり前。
「住まいは⽣活を”豊かにするもの”」
でなければなりません…

お⼦様が⼩学校に上がる時…
住まいを巣⽴たれる時…
夫婦⽔⼊らずで過ごす⽇々…

全てが幸せな思い出として住まいという
宝箱に納まります。
「家族の素敵な思い出がたくさん詰まっ
た住まい」
私たちが考える住まいづくりは、
「あなただけの宝物を作る」ということ。

私たちが⽬指す住まいづくりの
出発点はそこにあります。
Episode
Episode

誕⽣秘話

きっかけは、あるお客様の⼀⾔

それは、あるお客様との出会いから始まりました。
お客様の住まいを解体するときの話です。

奥様が「⻑年慣れ親しんだ家を壊して
しまうのが寂しい」
とポツリとおっしゃっていました。

「夜、家族で⾷事をしていてお⽗さんの
晩酌が終わらないと⽚付けができなくて…

わざわざお⽗さんにそこをどいてもらわないと
台所へ⾏けないからとても不便だったの」

「新しいお家は広くなるからもう⼤丈夫ですよ!」
私たちがそう伝えたところ、
奥様から意外な返答が。

ご主⼈が体を壊し、お酒をやめたという
こともあり
「毎⽇の晩御飯のたびに、主⼈に
ちょっとどいてと⾔っていた時が懐かしい…。」

広い家=良い家とはかぎらない…

家とは、⼤切な家族のかけがえのない想い出が
たくさん詰まっている空間。
想い出をいつまでも感じとれる場所。

「良い家とは、こういう事なのかな」
と気付かされた瞬間でした。

この出来事をきっかけに「多想の家」の
商品開発プロジェクトが始まりました。

親⿃が⼦育てのために⼯夫した巣箱のような空間

限られた⼩さなスペース」であっても
家族の思い出を作れる空間を提供したい。
いつまでも家族の想い出を⼤切に感じとれる
住まいを創造したい。

それは、まるで親⿃が快適な⼦育てができるよう
⼯夫した巣箱のような空間…。
そんな住まいづくりを⽬指して。

私たちが創業以来、地元川越で
⼤切にしてきたこと。
横⽥住建にしかできないご提案。
それは…。

「川越の歴史を築き上げてきた職⼈さん達の
伝統の技や知識、経験。」
「地元の皆様の川越という由緒あるまちに
対する愛着と誇り。」
「住まいづくりには⽋かせない⼈と⼈との絆、
思い。」

「かけがえのない”家族の想い出”」のために
先⼈たちから受け継いだ
「知恵と技術」と今を⽣きる私たちの
「想い」を「巣箱」に込めて。

「巣箱が含む家族の”ものがたり”」は、
ここから始まります。